イ・ジョンヒョン(CNBLUE) インタビュー!(2013/5/8配信)
ーコリンはどんな役ですか?
コリンは、見た目はすごいクールでシックで、適当な、そういう子ですが…本当の心は温かい、そういう子ですね。
ードラマ初出演の感想は?
最初は演技に対して気後れしていました。周りが勧めてくれたけどやってみる気はなくて、音楽活動もあるし、むやみにはできませんでした。一生、音楽を続けるだけでも大変なことなのに、二足のわらじは欲張りだと思ったんです。演技の実力はなかったんですが、いい経験になったし、今後の生き方にもとても勉強になりました。
ー前半と後半で変化するコリンのキャラクターで共感できるところは?
僕は、前半より後半のコリンが好きです。大人っぽくなるんです。最初は悪くて生意気な奴なんです。後半はいい人になっていくんですが、後半のコリンが特に好きですね。実は僕自身とよく似ています。だから楽しめたんだと思います。
ーチャン・ドンゴンさんや、キム・ハヌルさんとのエピソードを教えてください。
ある日、ドンゴンさんが“息子も早く君みたいに成長すれば”と、そう言われたとき、なんというか…息子と認められたみたいで嬉しかったです。ハヌルさんも撮影中おいしい食べ物をくれたり、指導もしてくれてとても勉強になりました。
ーCNBLUEのメンバーをドラマの4人にキャスティングするとしたら…?
そういう話があったんですね、僕らの中でも。ドラマを観ながらジョンロクがジョンシンで、ユンがミンヒョクで。僕は初めはドジンだと思ったのですが、考えていたらドジンよりもテサンの方が近いと思いました。
僕がテサンで、ヨンファお兄さんが「僕がドジンをやりたい」と言ったから、ヨンファ兄さんがドジンを担当します。(笑)イメージ的にそうです。
ー最後に一言。
「紳士の品格」は、僕のドラマデビュー作で本当に楽しいドラマです。このドラマが日本でも放送されると聞いたんですが、めちゃめちゃ楽しいドラマなので、ぜひ観てください!ぜひ、期待してください。以上、ジョンヒョンでした!