ユン・シユン×チュウォン 来日取材!PART 1(2011/8/30配信)

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ユン・シユン×チュウォン ーお忙しい中お越しいただきありがとうございます。

 チュウォン:こちらこそありがとうございます。
 ユン・シユン:僕たちの方こそありがとうございます。


ー本当にお忙しそうですね。今回の来日スケジュールはお忙しいでしょう?

 ユン・シユン:短期間に僕たちの姿をいろんな方に見て頂きたいので…僕たちはうれしいです。楽しいです。皆さんとても親切にしてくださるので、疲れてはいるけど楽しいです。ホテルに戻った時に疲れたなと思うくらいです。

 チュウォン:仕事のために来たけれど遊びに来たような気持ちです。インタビューも楽しいし、面白いです。


ー日本の印象はどうでしたか?

  ユン・シユン:僕は昨年1ヶ月ほど滞在していましたし、その後もよく来ていました。祖父母と思い切ってガイドさん無しで来たこともありましたよ。いろいろ後悔も多かったですが…だから日本について友人を通して少しは知っていますが、とても親切で礼儀正しくていいなと思いますね。そして仕事では計画性があってキッチリしています。いつもこうしてお土産をくださるのでうれしいですね。

 チュウォン:僕もずっと日本に来たいなと思っていましたけど、ミュージカルやドラマ・映画で忙しくてなかなか来られなかったんです。空港に到着してから感じたことは、さっきシユンさんも言ったようにとても親切で礼儀正しいと思いました。相手が知らない人だったりすると普通は少し距離を置いたりしますが、とても親切にしてくださるのでありがたかったです。


ーでは、来日は初めてですか?

 チュウォン:今回が初めてで、昨日日本に来ました。

ー(チュウォンさんは)日本に初めて来たんですね。

 チュウォン:はい。昨晩到着してホテルに向かいながらずっと窓を開けて外を見ていたし、昨日の夜もさっそく一人で外出してみました。

 ユン・シユン:さっき会って最初に出た言葉が「コンビニの食べ物っておいしいよね?」(笑)でも、意外と高くて油断すると…


ーシユンさんが日本通ですからいろいろ聞けますね。シユンさんも前に日本に来たときにコンビニはおいしいと感じましたよね?

 ユン・シユン:はい。コンビニはおいしいなと…


ーコンビニはおいしい?では何がおいしいですか?

 ユン・シユン:何でもおいしいです。お菓子でも飲み物でも何でもおいしいですね。


ー今日コンビニにぜひ行ってみてください。

 チュウォン:昨日の夜に行ってみましたよ。昨晩コンビニで飲み物やお菓子などいろいろ買いましたが、本当に全部がおいしかったです。スタッフさんと一緒に食べたんですけどおいしかったです。

 ユン・シユン:僕はコンビニに行くのにハマっちゃって、最初に覚えた日本語は「領収書ください」それを使ってみたくてたまらなくて。(笑)一つずつ買ったんです。一つ買ったらまた一つというふうに。そのたびに「領収書ください」と言うんです。


ー通じましたか?

 ユン・シユン:はい。親切にしてくださったので、「ああ!通じた」と。面白かったです。


ーシユンさんは日本語もとても上手だと聞いていますよ。今も定期的に日本語の勉強をしているんですか?

 ユン・シユン:ひとりで外国語を勉強するというのはなかなか難しいですよね。僕の性格上、面白くないと勉強は本当に続かないので。韓国では日本のドラマを字幕なしで見ています。もちろんすべての内容は把握できないけど。雰囲気と文化を知るためにドラマをたくさん見ました。

 チュウォン:僕はこれから勉強を始めようと思っています。前からそう思ってはいたんですけど「製パン王キム・タック」のあとも映画やドラマの撮影があってできなかったんです。それで、携帯用の日本語学習アプリケーションをダウンロードして基本的な日本語を勉強しました。日本語はこれから勉強しなくちゃと思っています。今日も少しずつ覚えた日本語を使ってみたけど面白いです。


ー韓国人が聞くと日本語ってかわいらしいですよね。だから勉強も楽しいと思いますよ。実は私、昨年の夏に「キム・タック」の撮影現場に行ったんですよ。お二人は覚えていらっしゃいますか?

 ユン・シユン:はい。覚えています。


ー本当ですか?

 ユン・シユン:髪が長かったという記憶があります。


ー髪が長かった、みんな髪が長かったのでは?(笑)

 ユン・シユン:いいえ、とんでもない。女性にもスポーツ刈りがたくさんいるのに、ロングヘアでしたよね。


ー現場にお邪魔した時、とても暑かったんです。

 チュウォン:はい。暑かったですね。 


ー撮影現場は大変じゃなかったですか?

 チュウォン:夏は本当に暑かったですね。そしてテーマがパンですから、直接生地をこねたり、オーブンに入れたり、焼くところも一つ一つ撮影したりしました。オーブンの隣にいた僕たちは本当に暑かったです。さらに撮影のためにスモッグをまいたりもしたので、けっこう疲れたのも事実です。でも、ドラマが好評だったのでそれに支えられて撮影を頑張れました。

 ユン・シユン:それに特にタックは…

 チュウォン:タックはもっと大変でしたよ。

 ユン・シユン:二人とも大変だったんだけど、僕の場合はオーブンの前にいる時間が長かったんです。「幸せそうな微笑みを浮かべながら見つめる」だけど全然幸せじゃなかったです。ものすごく暑くて息も止まるかと思いました。彼の場合はパンを取り出す時も、カリスマっぽくサッと取り出せばいいけど、タックはオーブンを開けて香りをかがないといけません。暑いのに熱い湯気でクラッときました。


ー大変だったんですね。撮影現場に行った時に、プレゼントでパンをいただいたんですよね。パンを箱に一箱分いただいて食べたんですけど、味が…たくさん食べましたか?

 ユン・シユン:味がたくさん食べましたか?とは!?


ーあ!パンはたくさん食べましたか?

 ユン・シユン:味がおいしくなかったんですね?


ーいいえ、おいしかったです!

 チュウォン:パンはたくさん食べました。撮影の時にパンが来るんです。それを食べたりもしたし、現場で作ってみんなで食べたりもしました。シユンさんはどうかわからないけど、僕はパンが大好きなんです。食事にもよくパンを食べたので、飽きるほどのパンを食べたのに飽きなかったです。本当にたくさん食べました。
 
 ユン・シユン:僕もです。どの程度だったかというと、韓国ではシーンごとにタイトな撮影スケジュールなんですね。例えば第20シーンでパンを取り出して香りをかぐシーンを撮りました。撮り終えた後、早く次のシーンに行こうってことでオーブンを使ったシーンを撮影していたら、もう一度さっきのシーンを撮り直したいと言われて…でももうそのパンを食べてしまった後だったので、もう一度焼き直さないといけなかったんです。

 チュウォン:パンがなくてね。

 ユン・シユン:パンを全部食べちゃったから。ほとんど僕がたくさん食べちゃって、よく怒られました。


ー実際にもパンがお好きですか?
 
 ユン・シユン:はい。

 チュウォン:さっきも食事の時、たくさん食べました。

 ユン・シユン:スタジオセットのものはニセモノじゃないんですよ。本物の冷蔵庫で中には牛乳とか何でも入っていました。ジュースもね。

 チュウォン:作ろうと思ったら何でも作れる状態だったんです。

 ユン・シユン:よく出来ていました。


ー日本のパンも本当においしいですよね。私も日本に来てパンが大好きになりました。

 チュウォン:僕は日本のカステラがすごくおいしいと思います。とってもおいしいです。

 ユン・シユン:キム・タックのパンより?

 チュウォン:同じくらいおいしいです。


ーシユンさんはいかがですか?甘いものとか。

 チュウォン:甘いもの?

 ユン・シユン:甘いものにこだわりがあるんですね?(あなたは)甘いものが好きなんですね。(笑)


ー日本のパン!日本のパンのことです。

  ユン・シユン:僕の祖母が甘いもの好きですね。僕はソフトで味のついていないパンが好きです。バゲットとかそういうパンが好きですね。

 チュウォン: 僕は日本のファンの皆さんから、食べ物の差し入れをよくいただくんですけど、カステラとひよ子の…そう!!ひよ子!ひよ子パン!


ーひよ子?「ひよ子」というお菓子がありますね。
 
 チュウォン:それをいただいて家族と一緒に食べたんですけど、みんなにおいしいって好評で。だから今回買おうと思ったらここには売ってないって…


ー空港に売ってますよ。

 チュウォン:絶対に買って帰ってきてねって言われてます。

 ユン・シユン:だからみんなひよ子をたくさん持って帰るんだね。

 チュウォン:それとバナナの…


ー「東京ばな奈」ですね。みんな同じなんですね。

 チュウォン:日本のパンのいいところは、可愛らしいところだと思います。ちっちゃくて可愛らしくて、食べる前から幸せな気分になれる感じですよね。